2014年 01月 26日
富士は日本一の山 午後の部
伊豆シャボテン公園でした。
大室山の道路向かいに、ふもと駅というのがあります。
バスに乗ってきた人は、ここで無料のシャトルに乗ってメインゲートに運んでもらいます。
メインゲートの通路を進んで行くと「は~いコレもって、ココで笑ってくださいね~」
いきなりカピバラのぬいぐるみを一人ずつ持たされ、否応なしに写真撮られます(爆)
え~っ、ちょっとちょっと!ビックリしたわ。写真写りイマイチで買いませんでしたけど(爆)
そこを通過しないと入れないんですよ。それもなんだかねぇ・・・(苦笑)
伊豆シャボテン公園、なんと私が生まれた年に開園しました。半世紀以上の歴史!
名前の通りサボテンとたくさんの動物・鳥がいます。放し飼いも多いようです。
こんなふうに、クジャクが悠々とお散歩してたり。
色鮮やかなコンゴウインコ、低い囲いはあるものの網などもなく自由です。
ちょうど良い時間の入園でした。人気者のカピバラさん一家。
茂みの向こうに巣穴の洞窟があって、お母さんが授乳が終わり子供を引き連れ登場。
お湯が注がれる音を聞きつけて、真っ先にやってきたお父さん(右)
子供たちと固まっています。お母さんは特等席でゆったりと(笑)
柚子湯がお気に入り(笑)1時間半ほど浸かっているそうです。
カピバラは年に2回出産、5月生まれのちょっと大きい子、11月生まれのおチビさん。
なかよし牧場にいたポニー、人懐こいのには理由があります。
このお嬢ちゃんは、スコップにオヤツのパンを乗せて食べさせてるところ。
人が来るとオヤツが貰えるんじゃないかと寄ってくるのです(笑)
このペリカンも自由に動き回ってます。
ピラミッドは温室でした。その前の芝生広場、白鳥たちが自由に過ごしています。
飛び回ったり、こうしてお昼寝したり。
半獣半鳥の高原竜が温室の入り口、地下通路で5つの温室が繋がっています。
南アメリカ・アフリカ・森林性サボテン・マダガスカル・メキシコに分かれています。
温室の中は温か~い!見たこともないような種類のサボテンがいっぱい。
実はアフリカにはサボテンがないんですって!砂漠はあるのにね。
サボテンのような風貌は、全て多肉植物なんです。
温室を結ぶ通路にも、ムネシロオオハシがいたり。
アルマジロが走り回っていたり。
ふむふむ、こんなふうに育ってくのね~。
ということは、ココにある大きいサボテンはどれくらいの年月なんでしょうねぇ。
これはテキナーラ。テキーラの原料になります。
最後にあるのがサボテン畑(笑)たくさんの種類のサボテン、小さいものがいっぱい!
自分の好みの物を籠に入れて持って行くと、鉢を選び、プロが植え付けしてくれます。
記念に、お土産にと作ってもらってる方がけっこういました。
メキシコから贈られたメキシコ古代文化の石彫レプリカ。
伊豆は温かいイメージですが、海抜400mあり、伊豆では一番積雪がある場所だと
シャトルの運転手さんが言ってました。そんなところでサボテンが地植えになっていて
岩に貯えられた温度と、周りの樹木も含め風避け利用が成功の要因だそうです。
アルパカ、なかなかこっちを向いてくれません。ゲートに戻るまでにも動物がいっぱい。
プレーリードッグ・ミーアキャット・アフリカパグ・ラマなどなど。
時間がなくて見られなかった、カンガルー・チンパンジー。バードパラダイスはまたいつか。
ふもとまでシャトルで戻り、路線バスで駅に向かいます。
駅までは20分というので、余裕を持って倍以上の時間を見ていたのですが
渋滞にハマってしまってハラハラでした。
駅に着いたのはなんと発車7分前!大急ぎで荷物を取り、すでにホームにいた電車に。
コートを脱いだとたんに発車、ふ~っ、ギリギリ間に合いました。
帰りはマリンエクスプレス踊り子号。新しくてキレイです。
普通車にしましたが、席の前後もゆったりだし、大型スーツケース収納スペースも。
グリーン車でなくともかなり快適!連結部分は両開きのガラスの自動ドアでした。
車内に売店や自販機はありませんが、ワゴンサービス販売があります。
慌てて乗ったので飲み物も買えずじまい、助かりました。
マリンエクスプレスに乗りたくてのスケジュール、東京駅着は18時の予定でした。
ところが帰りもアクシデント(苦笑)一つ前の列車で急病人がでて、途中でしばらく
停車しておりました。結局30分遅れの18時半頃着きました。
帰りのバスは最終を予約してあります。
夫が、せっかくなので東京駅のライトアップを見たい! じゃあ晩ご飯も食べましょ。
その前に夫がお財布を新調したいというので、大丸でお買い物。
デパ地下は目の保養どころが、目の毒になるものばかり(笑)しかも良い匂い~♪
八重洲口から自由通路を抜けて丸の内側へ。復元された北ドーム天井。
美しいです!レリーフの細部まで再現されているそうで、南にも同じ物があります。
赤レンガの駅舎、建設当時の3階建に戻っています。
周りに高層ビルが立ち並ぶ中、威風堂々とした駅舎に見とれます。
新しく出来たコチラも駅のすぐ前。
吹き抜けの周り、回廊状にテナントが入ってるんですね~。
当たり前ですが、ちゃんと郵便局もあります。で、B1に観光案内所があるとのこと。
そういうとこで聞いた方が早いよね。
というのも、夫が晩ご飯は鰻が食べたい!と言い出して・・・。
我が家ご贔屓の鰻屋さん、昨今の鰻事情でどうやら店じまいのようでガッカリ。
ずっと鰻が食べたいとは言ってたんです。
案内所で新丸ビルのお店を教えてもらい、行き方まで教わりました。
なにせ大都会の地下通路、迷路のようでオノボリサンには難易度高し!
隅田川の畔、駒形に本店のある 前川。お正月でこちらでも振舞い酒を。
この日はきも焼きがなくて残念!う巻を半分こ。
鰻丼にしようと思ったんですが、夫が「周りはみんなうな重っぽいよ」と言うので
お正月だし見栄張りました(爆)
けっこう大ぶり、ご飯もたっぷりで満腹でございます。
タレは甘味の薄いタイプ、あっさりで大変美味でございます。
時間も遅く、テナントはもう閉店近くでしたが、何軒か覗いてみました。
私は本当に久しぶりの新丸ビル、東京自体久しぶりですから。
初めての夫、その建物の美しさがいたくお気に入り。
レトロモダンな内装、細かいレリーフも美しい。建物を見るのは大好きです。
22時40分、佐野のバスターミナルに向けて出発。乗り場もすっかりキレイに新しく。
疲れちゃったし、時間もゆっくりはなくて、八重洲口のグランスタも見られなかったんですが
グランルーフのイルミが綺麗でした。レーザー演出も素敵~。
久しぶり電車の旅は楽しかったけど、電車って歩かなくちゃなので疲れました(苦笑)
伊豆は楽しかったから、またいつか!
ピラミッドがあるのは大室山の道路向かいに、ふもと駅というのがあります。
バスに乗ってきた人は、ここで無料のシャトルに乗ってメインゲートに運んでもらいます。
メインゲートの通路を進んで行くと「は~いコレもって、ココで笑ってくださいね~」
いきなりカピバラのぬいぐるみを一人ずつ持たされ、否応なしに写真撮られます(爆)
え~っ、ちょっとちょっと!ビックリしたわ。写真写りイマイチで買いませんでしたけど(爆)
そこを通過しないと入れないんですよ。それもなんだかねぇ・・・(苦笑)
伊豆シャボテン公園、なんと私が生まれた年に開園しました。半世紀以上の歴史!
名前の通りサボテンとたくさんの動物・鳥がいます。放し飼いも多いようです。
こんなふうに、クジャクが悠々とお散歩してたり。
色鮮やかなコンゴウインコ、低い囲いはあるものの網などもなく自由です。
ちょうど良い時間の入園でした。人気者のカピバラさん一家。
茂みの向こうに巣穴の洞窟があって、お母さんが授乳が終わり子供を引き連れ登場。
お湯が注がれる音を聞きつけて、真っ先にやってきたお父さん(右)
子供たちと固まっています。お母さんは特等席でゆったりと(笑)
柚子湯がお気に入り(笑)1時間半ほど浸かっているそうです。
カピバラは年に2回出産、5月生まれのちょっと大きい子、11月生まれのおチビさん。
なかよし牧場にいたポニー、人懐こいのには理由があります。
このお嬢ちゃんは、スコップにオヤツのパンを乗せて食べさせてるところ。
人が来るとオヤツが貰えるんじゃないかと寄ってくるのです(笑)
このペリカンも自由に動き回ってます。
ピラミッドは温室でした。その前の芝生広場、白鳥たちが自由に過ごしています。
飛び回ったり、こうしてお昼寝したり。
半獣半鳥の高原竜が温室の入り口、地下通路で5つの温室が繋がっています。
南アメリカ・アフリカ・森林性サボテン・マダガスカル・メキシコに分かれています。
温室の中は温か~い!見たこともないような種類のサボテンがいっぱい。
実はアフリカにはサボテンがないんですって!砂漠はあるのにね。
サボテンのような風貌は、全て多肉植物なんです。
温室を結ぶ通路にも、ムネシロオオハシがいたり。
アルマジロが走り回っていたり。
ふむふむ、こんなふうに育ってくのね~。
ということは、ココにある大きいサボテンはどれくらいの年月なんでしょうねぇ。
これはテキナーラ。テキーラの原料になります。
最後にあるのがサボテン畑(笑)たくさんの種類のサボテン、小さいものがいっぱい!
自分の好みの物を籠に入れて持って行くと、鉢を選び、プロが植え付けしてくれます。
記念に、お土産にと作ってもらってる方がけっこういました。
メキシコから贈られたメキシコ古代文化の石彫レプリカ。
伊豆は温かいイメージですが、海抜400mあり、伊豆では一番積雪がある場所だと
シャトルの運転手さんが言ってました。そんなところでサボテンが地植えになっていて
岩に貯えられた温度と、周りの樹木も含め風避け利用が成功の要因だそうです。
アルパカ、なかなかこっちを向いてくれません。ゲートに戻るまでにも動物がいっぱい。
プレーリードッグ・ミーアキャット・アフリカパグ・ラマなどなど。
時間がなくて見られなかった、カンガルー・チンパンジー。バードパラダイスはまたいつか。
ふもとまでシャトルで戻り、路線バスで駅に向かいます。
駅までは20分というので、余裕を持って倍以上の時間を見ていたのですが
渋滞にハマってしまってハラハラでした。
駅に着いたのはなんと発車7分前!大急ぎで荷物を取り、すでにホームにいた電車に。
コートを脱いだとたんに発車、ふ~っ、ギリギリ間に合いました。
帰りはマリンエクスプレス踊り子号。新しくてキレイです。
普通車にしましたが、席の前後もゆったりだし、大型スーツケース収納スペースも。
グリーン車でなくともかなり快適!連結部分は両開きのガラスの自動ドアでした。
車内に売店や自販機はありませんが、ワゴンサービス販売があります。
慌てて乗ったので飲み物も買えずじまい、助かりました。
マリンエクスプレスに乗りたくてのスケジュール、東京駅着は18時の予定でした。
ところが帰りもアクシデント(苦笑)一つ前の列車で急病人がでて、途中でしばらく
停車しておりました。結局30分遅れの18時半頃着きました。
帰りのバスは最終を予約してあります。
夫が、せっかくなので東京駅のライトアップを見たい! じゃあ晩ご飯も食べましょ。
その前に夫がお財布を新調したいというので、大丸でお買い物。
デパ地下は目の保養どころが、目の毒になるものばかり(笑)しかも良い匂い~♪
八重洲口から自由通路を抜けて丸の内側へ。復元された北ドーム天井。
美しいです!レリーフの細部まで再現されているそうで、南にも同じ物があります。
赤レンガの駅舎、建設当時の3階建に戻っています。
周りに高層ビルが立ち並ぶ中、威風堂々とした駅舎に見とれます。
新しく出来たコチラも駅のすぐ前。
吹き抜けの周り、回廊状にテナントが入ってるんですね~。
当たり前ですが、ちゃんと郵便局もあります。で、B1に観光案内所があるとのこと。
そういうとこで聞いた方が早いよね。
というのも、夫が晩ご飯は鰻が食べたい!と言い出して・・・。
我が家ご贔屓の鰻屋さん、昨今の鰻事情でどうやら店じまいのようでガッカリ。
ずっと鰻が食べたいとは言ってたんです。
案内所で新丸ビルのお店を教えてもらい、行き方まで教わりました。
なにせ大都会の地下通路、迷路のようでオノボリサンには難易度高し!
隅田川の畔、駒形に本店のある 前川。お正月でこちらでも振舞い酒を。
この日はきも焼きがなくて残念!う巻を半分こ。
鰻丼にしようと思ったんですが、夫が「周りはみんなうな重っぽいよ」と言うので
お正月だし見栄張りました(爆)
けっこう大ぶり、ご飯もたっぷりで満腹でございます。
タレは甘味の薄いタイプ、あっさりで大変美味でございます。
時間も遅く、テナントはもう閉店近くでしたが、何軒か覗いてみました。
私は本当に久しぶりの新丸ビル、東京自体久しぶりですから。
初めての夫、その建物の美しさがいたくお気に入り。
レトロモダンな内装、細かいレリーフも美しい。建物を見るのは大好きです。
22時40分、佐野のバスターミナルに向けて出発。乗り場もすっかりキレイに新しく。
疲れちゃったし、時間もゆっくりはなくて、八重洲口のグランスタも見られなかったんですが
グランルーフのイルミが綺麗でした。レーザー演出も素敵~。
久しぶり電車の旅は楽しかったけど、電車って歩かなくちゃなので疲れました(苦笑)
伊豆は楽しかったから、またいつか!
by british-green
| 2014-01-26 14:46
| 旅は道連れ