機織りの街

2週間ほど前になります。久しぶりのハーフすみれ~ずでのランチ。
TさんもAさんも、毎回玉川の旅話と写真を楽しみにしてくれています。

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ゆっくり落ち着けるところ・・・ということで桐生の菜寿にしました。
暮れの12月半ば、珍しくTさんが熱をだしてドタキャン。Aさんと2人で行ったところです。
普通のお家をちょっとだけ改造したこのお店、Tさんも是非行きたいとのことで決定!

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こちらは箱膳と呼びたくなる大きめの籠に入ってきます。
ギンヒカリは珍しいお魚、あまり他では見たことがありません。お造りを花びら仕立てで。
トマトの座布団の上に、キウイとホタテの酢の物。蕗の煮物にセロリの漬物。
セロリ臭くなくて、とても美味しかったです。白菜の信田蒸しにはチーズがトロリ。

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可愛らしいお盆で運ばれてきたのは、桜のご飯。ほんのりピンクで桜の良い香り。
筍のお味噌汁にご飯の友。出汁巻き卵・お漬物・大根の皮のきんぴら・蕗の葉味噌。
熱々の茶碗蒸しには銀餡ととろろがかかっています。とろろがいっそう優しい味に。

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昭和の懐かしいものがお部屋にいっぱい!この日も囲炉裏のお席でした。

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デザートも可愛いお重で出てきます。蓋物って、どうしてこうワクワクするんでしょ(笑)
季節の果物にリンゴのコンポート、アイスには濃いめの抹茶が。美味しい焼き菓子。
焼き菓子は3人それぞれ違ったので、どれも味見(笑)コーヒーと一緒に頂きました。

この日は私たちだけだったようで、ほんとにゆっくり過ごせました。

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女将さん一人で切り盛りなさってて、とても気さくでお話し上手。
前回の桜ツアーの写真を見ていたら、素敵な桜情報を教えていただきました。
来年のお花見はそこに決まり!(笑)桜がお好きだそうで、桜情報も豊富です。

しばらくしてお茶のお代りをお願いしたら、サービスでローズヒップティーを。
「素敵な桜の写真を見せていただいたお礼です」と。



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せっかくなので桐生の街に出てみました(菜寿はちょっと街外れ)
桐生織物記念館、昭和9年に桐生織物同業組合事務所として建てられたものです。

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前回、菜寿の帰りに寄った群馬大学の同窓記念館などと共に近代化産業遺産。

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1階にはお手頃で買える桐生織のあれこれ。反物や着物だけではなく、ネクタイや
ポーチ、BAGなどもあります。

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足利と共に桐生も機織りの街として栄えました。桐生織そのものは1200年ほどの
歴史があります。19世紀前半には幕府の保護もあって、金襴緞子や糸錦などの
高級織物を生産するようになり、この技術・技法は今の桐生織に引き継がれてるそう。


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お土産に買った桐生織のコースター。かなりお買い得でした。
きっと帯用だったんでしょうね。端切れでもこんなお洒落に変身です。
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by british-green | 2011-06-02 22:51 | 美味しい~!