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春到来

昨日、泌尿器科外来に行ってきました。 実は先週ステントを抜きました!

左右両方の尿管に入っていたステント、2月末に左だけ抜きました。
元々は右側だけが水腎症だったので、左は抜いた方が熱がでないかもと。
それでも3月第1週はやっぱり40℃の熱が3日間でたし、2週目も同じような感じ。
ところが3週目は38℃までしか上がらず、それも4~5時間で平熱に戻りました。

そして先週の病院週間(笑)火曜は婦人科に先日撮ったCTの結果を聞きに。
CTは専門のDr.が診ます。画像とともに所見がPCに表示されます。
傍大動脈(ぼうだいどうみゃく・みぞおちの高さで、背骨の前辺り)に
1cmくらいのリンパ節がたくさんあるとのこと。

それが再発によるものなのか、炎症反応で出来たものかは判断が付かないので
要経過観察とありました。さすがに「再発」の文字にはビビります。
主治医のS先生は腎臓の腫れ、つまり炎症反応で出来たものとの意見。
私もそうは思うのですが、再発の可能性もゼロではないので少し気にかかります。

そのせいではないでしょうが、翌水曜、久々に40℃の熱が出ました(苦笑)

そして木曜は内科。これまた熱のせいで血糖値HbA1c(2ヶ月くらいの平均血糖)が
ビックリするくらい上がってました。これは致し方ないことでDr.も気にしてません。
前日の熱のせいで、白血球値がかなり高くなっていました。

そして金曜は泌尿器科。予定では残った右側のステントを入れ替えることに。
血液検査と超音波(エコー)を調べてから外来に向かいます。
入れ替えは画像を見ながらなので、レントゲン室の中の一室で行います。
そこで初めて超音波の結果、今現在の画像診断で、抜いた方がベストとの判断。
何にせよ、異物を長く体内に留めるのはあまり良いことではないですから。

両側ともステントが抜けて、身体も気分もスッキリしました!
抜いて1週間目の診察が昨日だったという訳です。
入れ替えにしても抜いたにしても、1週間は抗生剤が出るので熱が出ることもないし
久しぶりに良い気分の1週間でした。気持ち的に身体も軽く感じます。


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で、こんなの買っちゃいました。春のスカート、大好きなペイズリー柄。


さて、昨日の診察、また少し腎臓が腫れてるとのこと。困ったもんだ。
腎臓・尿管よりも、やはり手術の後遺症で膀胱に原因があるとのことです。
今よりも導尿の回数を増やして様子を見ましょうと言われました。
次回は2週間後、さて、もうひと頑張りしましょ!
by british-green | 2010-04-03 21:42 | 病院に行こう!