カテゴリ:旅は道連れ( 117 )

だいぶ日が開いてしまったのですが、夏の玉川のお話を。
出発は8月の12日、午後10時半を過ぎた頃。
抗がん剤を飲み終わってから10日程、体調はまずまずといったところ。
髪はほとんど抜けましたが、玉川はそんな人ばかりですから。

足利ICから北関東道、岩舟JCTから東北道で向かいます。
あらら、思ったほど混んでません。車は多いけど、順調に流れています。
途中、何ヶ所か休憩に寄りましたが、どこも並ばずに入れました。

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玉川温泉駐車場に、なんと2番乗り!こんなことは初めてです。
駐車場オープンの7時半までしばし仮眠。

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せっかくの良いお天気、邪魔にならないところにレジャーシートを敷いて
お外で朝ごはん♪「さっちゃんは何も作ってこなくていいからね」
というYちゃんの言葉に甘えて、私が用意したのはおにぎりと梨。
買い物ついでに買ってきたポテサラ。

Yちゃんがいろいろ用意してくれて、豪華な朝ご飯になりました。
お庭の畑のきゅうりと茄子の浅漬け、これまたお庭のトマト。


遊歩道をゆっくり歩いて岩盤浴テントへ。テントも空いています。
1番上のテントに、4人一緒に入れました
年々テント内の地表温度も変わってきて、ずいぶんと熱くなりました。

以前は同じテント内でも、温い所熱い所とあったのですが、全体的に高め!
どこに寝てもけっこうな熱さです。15分くらいで身体を入れ替えたり
向きを変えたりと動いていないと、ずっとは寝ていられない感じ。
私たちの後も混んではこず、ゆっくり1時間強岩盤浴しました。

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その後は遊歩道の入り口近くまで戻り、高齢の神社の鳥居前で仕上げです。
ここは地面こそ暖かくはないものの、放射線量が1番強いと言われている場所。
この狭い区画の中でも微妙に線量が違います。

長年通って詳しいと豪語するおっちゃんが、蘊蓄をいろいろと(笑)
私たちは「素人」に見えたんでしょうかね?
おっちゃんに「何年位来てらっしゃるんですか?」と聞いてみたら
「オレは7年も通ってるんさぁ」と自慢たっぷりでしたが
おっちゃん、私たちは10年以上通ってるんさぁ・・・言えなかったけどね(爆)


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遊歩道入り口の、私たちが「本家」と呼ぶ最初にできたお宿・玉川温泉の売店。
あらまぁ、ずいぶんとオサレなテラスにリニューアル!
汗かいちゃったし、かき氷を2人で半分こ。

お昼になって、宿に向かいます。お部屋はもう準備できてるとのこと。
経営母体が変わり、顔馴染みのスタッフさんもほぼいなくなりました。
若い人がずいぶん増えて、フレッシュな感じはあります。

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荷物をお部屋に運んで、まずはお昼ご飯。
夫は天ざる蕎麦、もちろん男性陣は生ビールもです。

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私はこれくらいなら食べられそうかな?と稲庭ざるうどん。
朝も、あの写真の半分くらいしか食べられなかったのです。
夫の天ぷらの舞茸だけお裾分けしてもらいました。


午後はお宿の送迎バスを予約、遊歩道入り口まで運んでもらえます。
3時だというので、それまではみんなでお昼寝。
そろそろ準備を、という頃になって、どうも私の体調が思わしくありません。
遊歩道入り口からテントまでの10分弱の道を、どう頑張っても歩けそうもなく
無理をせずにお部屋で寝ていることにしました。3人で行ってらっしゃい!

お風呂は入ることが出来ました。ですが、玉川のお湯は何しろ体力を使います。
こちらも短めで無理をせず、汗を流すくらいにしておきました。


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長い1日お疲れさまでした~♪

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料理人さんも変わったんでしょうね、いろいろ工夫されてはいますが
ちょっと全体に味が濃い目に。病人が大野で、やはり薄味にしてほしいわ。
もちろん、みんなが「これ美味しいね」というものもあったのですが
私自身が美味しく感じられなくて、やはりお薬の影響ですね。

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ホタテのお刺身は美味しく頂きました。
いつもなら手が出る食材も、なんだかそそられず・・・。
写真の半分の量しか食べられませんでした。

〆にお粥をお茶碗半分ほど。お粥は変わらず美味しく炊けていました。

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デザートも少しだけ。

一休みしてから、翌日の打ち合わせも兼ねて二次会(笑)
ジェンガは疲れるので、今回はBINGOとババ抜きで盛り上がりました。

抗がん剤再開
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by british-green | 2015-10-06 22:35 | 旅は道連れ

渋滞を抜けて

15日深夜、日付が16日に変わってまもなくの頃帰宅しました。

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今回はイマイチお天気に恵まれず、私の体調にはハード過ぎたかな・・・。
今までになく無理をした感が否めませんが、無事に帰宅で来てホッとしています。

撮った写真も少ないのですが、ちょっと整理しますのでまたお付き合いください。


回復期2週間経ちましたが、全然回復してなくてビックリ。
1週間後に婦人科に行く予定ですが、飲薬の再開が気が重いわ。
気持ちまで沈んでしまうことがあり、それが自分でも嫌なんですけどね。

口内炎だけでなく口内が荒れているので、ご飯食べるのもちょっと大変(苦笑)
食事を「わ~い??」と楽しめないのは、食いしん坊には辛いわ。
旅の疲れを癒しつつ、気力・体力を整えるよう頑張らなくちゃ!
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by british-green | 2015-08-17 13:17 | 旅は道連れ

湯治の旅へ

昨夜、久しぶりにまとまった雨が降り、今朝は少し涼しかった足利です。


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今夜、玉川温泉に向けて出発します。渋滞がないといいんですけどね。
私の体調に合わせ、無理はしないスケジュールにしてもらいました、

1週間の回復期で、先週よりはずいぶん動けるようになりました。
髪の毛はまだ抜け続け、すっかりバーコードだわ(苦笑)

なんか、頭を怪我しそうで心配になります。
昔使って仕舞ってあったバンダナ、活躍中です。
まだ抜けきっていないので、ウィッグは合わないし、暑いし。
残ってる部分が後れ毛っぽいので、バンダナも悪くありません。

7月のお話が残ってますが、帰ったらまたお付き合いくださいね。
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by british-green | 2015-08-12 10:15 | 旅は道連れ

玉川温泉最終日、この日も長い1日になります。

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前日と同じように、早朝5時ちょっと前に岩盤浴へ。
実は3月下旬にも熊が出たと注意書きがありました。ちょっとびくびく。
テントで1時間弱、しっかりと岩盤浴。身体が軽くなります。

お宿に戻り、最後のお風呂。スッキリしました。

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朝ご飯はお粥にしました。お薬のせいで食欲がイマイチではありますが
道中長いので、頑張って食べました。口当たりの良い、お豆腐とかとろろとか。

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鹿角インターに向かいます。雪の壁、やっぱり低いですね。
樹木が倒れるように寝ていますが、雪の重みのせいです。
夏には普通の景色なので、また戻るのでしょうが、すごい生命力ですね。

と、ワタクシ、この後の記憶がございません。インター通過も知らずにです。

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「岩手山がキレイだよ~」の声で気が付きました(笑)
これまたお薬の副作用で爆睡、2時間ちょっとの記憶がありません。

お薬は、最近何かとお騒がせのオキシコンチン(オキシコドン)
飲むとてきめんに眠くなり、食欲もなくなりという副作用なのですが
最近ようやく体に慣れてきたみたいで、それらがなくなりました。

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この日の目的地は山形県内、お昼は過ぎるので途中の長者ヶ原SAで昼食を。

夫が迷わず選んだのは 金華さば定食。さば、大きいですね~。

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私は少な目のものをと 盛岡冷麺。
なんと盛岡の名店「ぴょんぴょん舎」のものでした。美味しい~!

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山形道に入ったら、本当に新緑がキレイ!「山笑う」というより「大笑い」

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最終日の目的地は蔵王!蔵王は四季を通じて楽しめます。冬の樹氷は有名ですね。
いくつかあるロープウェイ、私たちは蔵王温泉にある蔵王中央ロープウェイへ。

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101人乗りの大型ロープウェイは、7分30秒の空中散歩で鳥兜山頂駅へ。

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なんとスキー場があります。ここは中央ゲレンデ。

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展望台からは、わずかに残る雪景色と新緑のコラボ。桜が咲いていました!

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先ほどのゲレンデ、リフトもあります。緩やかなのでお子さんも多く
家族連れで楽しんでる方がけっこういました。

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麓の温泉駅の向かい、お土産物屋さんに無料の足湯。せっかくなのでね。

ここから米沢はすぐです。初めて明るいうちに着きました。

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米沢藩中興の名君・上杉鷹山公と

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上杉謙信公を祀ったのが(謙信は故郷の越後方面を向いています)

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上杉神社なのです。一帯は松が岬公園(米沢城址)で広々としています。
美術館などもあり、是非またゆっくり着てみたいところでした。

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上杉神社の手水舎、たいがいこういうのは龍だったりするのですが虎です。
珍しいでしょう?謙信公は越後の虎とも呼ばれ、初名は長尾 景虎。
その後、上杉 政虎 最終的には上杉 輝虎と名乗ったので、そこからかしら?

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さて、今回も旅の締めくくりは米沢牛です(笑)
米沢駅からほど近いべこや。ここは3回目になります。

最初はステーキハウスが混んでて、お座敷でならとステーキを。
2度目は焼肉ならあまり待たないというのでそちらへ。
今回、ステーキならあまり待ちませんと、やっと鉄板前のお席へ。

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コースを頂きます。タコのマリネ。嶺岡豆腐。合鴨ロースの前菜。
柔らかなローストビーフも付きます。

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サラダのドレッシングが美味しゅうございました。

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シェフが付け合せのお野菜を焼いております。
まこもたけ・エリンギ・アスパラ・ズッキーニ、赤いのはお大根だそうです。

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我が家は2人ともヒレの150g。

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ファイヤ~!(笑)

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美味しそうな焼き目!

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レアでお願いしました。シェフに訊いたらば、米沢牛の美味しさが1番判るのは
ステーキではないかとのことです。美味しいものはシンプルに!

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お肉はポン酢・塩・ワサビ醤油とお好みで。ご飯は山形のつや姫、蕨のお味噌汁。
なんとこの私がお肉を全部食べられず、夫に助けてもらいました。
とっても美味しかったのですが、量を食べられないのはやっぱりお薬のせい。

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デザートは3種のベリーのシャーベット。
目の前でキャラメリゼしてくれた、クレームブリュレでした。


帰りも渋滞がなく、日付が変わると共に帰宅しました。
とにもかくにも、無事に行って来れたのが何よりでした。
と言ってる間に1か月半で夏の玉川になります。
抗がん剤治療の狭間になりそうですが、次回も頑張って楽しみましょう。
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by british-green | 2015-06-30 22:47 | 旅は道連れ

エレベーターで一気に地階に下りました。

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列車がこんなにたくさん収まってるのにビックリ。もちろん車用のスペースも
ありますが、列車の方が広いわ。大きな振れではあるけれど、こんなに重い列車が
ずいぶんと並んでて、当時の技術の素晴らしさも感じます。

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制御室。エンジン室のすぐ側で、音も熱気もすごかったろうと想像できます。
過酷なお仕事だったんでしょうね。

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エンジン室にはまだオイルの匂い。大きな船、積載量の多さ、大きなエンジンで
出力も大きくなくちゃね。男性陣は地階に興味津々です。

工事中で一部が見られなかったものの、思ったよりも充実の展示内容でした。
12時を回ってお腹が空きました。ちょっとベイエリアから離れます。

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ここへ来るのはなんと3回目!お昼ご飯はのっけ丼です。
前2回は8月で、どちらも「朝ご飯」ででした。
初めての5月、お魚も違って楽しみ~と思ってたら・・・。

なんと30人程の行列!100円×10枚のクーポンを買ってというシステム。
そのクーポンを買うための大行列でした。

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しかも、そんなに激混みなので、クーポン買ってもご飯が間に合わず「ご飯待ち」
「ゆっくり下見してくださいね」と言われて、充分過ぎるほど下見(笑)
夫が「これに懸けてきたんです」とか言っちゃったら、クーポン売り場のおねーさん
「私のおススメのお店教えちゃうわ」と極秘情報を(笑)

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3日目で夫も学習しました。大盛りよりは普通盛り2つの方がネタが乗ります。
おねーさん情報のマグロ・ホタテ・ウニはさすがに美味しかった!

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私の方は、真ん中にどどんと乗った白いもの、タコの頭です。
脚も太くて美味しそうだったけど、お店のオバちゃんにおススメを訊いたら
「この辺の人はみんな頭を食べるよ」というので10cm四方くらいのを。
その場で切り分けてくれました、トロンとして美味しい~。

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再びベイエリアへ。Aファクトリーというお洒落なお土産物屋さんへ。

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お向かいのねぶたの家わらっせの広場では、イベントが始まりました。
ベリーダンスに続いて、よさこいがあるようです。

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肌寒いくらいになったので、温かい飲み物とリンゴケーキを半分こ。

そろそろお宿に戻って、お風呂で温まりましょう。

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なかなか充実した1日でした、お疲れさま~♪

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お昼にけっこう頑張って食べちゃったので、カツオのたたきと唐揚げ、酢の物など。
お粥をほんの少しだけ食べました。

今回の夜のお楽しみ、ジェンガは体力使うので無し(笑)
ババ抜きで大盛り上がりでした。
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by british-green | 2015-06-19 22:20 | 旅は道連れ

今年は桜の開花が早く、東北でもかなり早い開花でした。
いつもはGWにどこかしらでお花見、というのが恒例だったのですが
私たちが出かける1週間も前に、角館の満開を知りました。

という訳で、最初から桜は諦めて2日目の計画を立てました。

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まずは早朝の岩盤浴から。逆算したベストタイムの5時!

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寝静まったお宿を抜け出しましたが、けっこう皆さんいらっしゃってます。

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それでも並ばずにテントに入れました。こんなふうに、皆さん上手の譲り合い
上手く場所を取ってゴザを敷いて寝ています。

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今年は本当に暖かく、早朝でも長袖Tにフリース1枚でOK。
コブシの花がこんなにほころんでます。いつもは固い固い蕾だったので
ここにこんなにコブシがあることを、初めて知ったくらいです。

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お宿に戻り、お風呂で汗を流します。
朝ご飯、夫がトーストを念入りに焼いてくれました(笑)

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鹿角から高速で北上します。いつもは高い雪の壁のある道。

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矢印の辺り、うっすらと雪を頂いてる岩木山。別名津軽富士。

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人気らしく、皆さん食べてたリンゴソフト。シャーベットぽくてさっぱり。

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青森には、リンゴの銘柄ごとにジュースがあるのです。

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東北道で1番長い坂梨トンネルは、秋田と青森に掛かります。
青森に入ると、車窓はリンゴの花一色になります。

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青森港にある青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸にやってきました。

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最後の青函連絡船となった八甲田丸が、平成2年博物館として生まれ変わりました。

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順路に沿って行くと、昭和30年代の青森の駅前の様子を再現したジオラマ。
何だか懐かしさを感じますが、オバちゃんが怖いです(笑)

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今は素っ気ないビニール籠ですが、リンゴは昔はこういう竹籠に入ってましたね。

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船長の服や懐かしいトランク。

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80年にわたる航跡の記録や歴代の連絡船の模型など、見応えあり。

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個室客室、寝台列車のようなベッドなんですね。

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船長室は、あまりにベッドが小さくてビックリしました。

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函館⇔青森間は4時間弱だったそうです。
盛岡出身のすみれ~ずのAさん、修学旅行で北海道に行った時に乗船したそう。

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船橋と呼ばれる、操舵する場所も公開されています。

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ずいぶんと広いです。船長席に座ったり、鐘を鳴らしたりもできます。

ここが4階に相当します。順路はエレベーターで地階へ。
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by british-green | 2015-06-15 21:26 | 旅は道連れ

今回の玉川行き、私が前日の5月1日にオキシコンチンを貰ってたので
どうにか行けたようなものなのです(大汗)ギリギリまで迷ったし。
もう、歩くのもつらいほど痛かったのが、お薬が効き始めたのが当日。
出発は夜9時を予定していたので、ゆっくり体調を整えました。

ですが飲み始めなので嘔吐が酷く、夜の服用から少し落ち着いての時間で
車中で迷惑のかからないようにと、結局は11時近くの出発となりました。

これが意外なことに空いてて・・・ビックリするほどスムーズ。
同じ時間の出発だと、夜中の1時や2時はまだ栃木県を抜けられなかったり
ということが多いのですが、今回は宮城の菅生(すごう)まで行けちゃった!
その後も順調で、6時には玉川に着いておりました。

連休ということで、駐車場もかなり早めに6時過ぎにオープン。
渋滞がなかったので、ドライバーさんたちも少しは楽だったようです。
30分程みんなでウトウト、そろそろ朝ご飯にしましょうか。

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ウーロン豚を作る予定が、そんな訳でちょっと無理だったので、ゆで卵と
自家製メンマは作ったのですが、ローストビーフを買っちゃたった。
それをサラダ仕立てにしたのと、あとはYちゃんが作ってきてくれたもの。
ウインナのベーコン巻と筍の煮物、ブロッコリーで豪華になりました。

おにぎりとカップの汁物で朝ごはんです。
これは写真用(笑)私はこんなに食べられず、おにぎりも止めてしじみ汁を。

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この日は、岩盤浴と温泉に入るので1日を過ごします。
ゆったりのんびりの1日、そろそろ岩盤浴に向かいましょう。

遊歩道を歩いて岩盤浴テントへ。雪が少な~い!
遊歩道脇の石がブロック状になってるところ、ここが見えてるなんてことは
未だかつてなかったことです。大抵は低い雪の壁でしたから。

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湯畑のところ、ここも向こうは地面がずいぶん見えてて。
本当に雪が少ないと、道中の雪の壁の低さで実感しました。

3張あるテントの1番奥が、何となくお気に入り。
自然は生き物ですので、地熱の帯や放射線の帯が、微妙に移動していきます。
テント内、以前よりも温度が高いように感じます、全体的に。
寝られないほどではないけど、こまめに身体を動かさないと熱いかな?

ゆっくりと1時間弱、しっかり岩盤浴して良い汗をかきました。
テントの外、適温の場所を見つけて身体を慣らしましょう。

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河原と呼んでる方に、良い場所が見つかりました。
日差しが強いので、折り畳み傘を日傘代わりにしました。

ここ数年、5月なのに吹雪だったり雪だったりでした。
もうババシャツ必須(笑)それが今回、長袖Tシャツとパーカーで大丈夫。
玉川に行き出した当時はそうだったのに、年々寒くなっていってました。
こんなに暖かな5月は、本当に久しぶりでした。

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あまりの暖かさに、持って行った500mlの水分はとうに終了。
喉乾いたし、暑いしで、遊歩道入り口の売店でかき氷食べちゃった(笑)

さて、早めですが、定宿のぶなの森そよ風にチェックイン。
顔馴染みのスタッフさんが、もうお部屋に入れますと。
それじゃあ、荷物を運んでからお昼にしましょうか。

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何だかカレーが食べたくて、ぶなの森カレーと

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冷たさもご馳走の稲庭うどんを、夫と分けて食べました。男性陣は生ビール付き。

お部屋に戻ってちょっとお昼寝。あ~良い気持ち!
3時の送迎バスで、午後の岩盤浴に出かけましょう。

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源泉の大噴(おおぼけ)勢いよくお湯が出てます。

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午後も1番奥のテントで。
同じテントの中でも場所場所で温度が違います。頭と足元でも。

5時のバスでお宿に戻り、1時間ほど強酸性のお湯に浸かります。


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長い長い1日、お疲れ様!乾杯~♪

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食べられそうなものだけ選びましたが、全部は食べられず。
ナメコと山芋の酢の物・生姜焼きと蒸し野菜・長伸はマグロと帆立。
笹包みは秋刀魚の柚庵焼き、梅ゼリー。ゼンマイが美味しゅうございました。

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サーモmmの南蛮漬けは、こごみがアクセント。きりたんぽ鍋。

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お粥をほんの少し、きりたんぽを汁物代わりに。

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2人分のデザート、皮ごと食べられる葡萄、美味しいですね。


この夜からオキシコンチンによる嘔吐がなくなり、少し楽になりました。
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by british-green | 2015-06-01 09:50 | 旅は道連れ

富士を間近で

河口湖から山中湖まで、高速のインター一つですけど、下道でも40分程。

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河口湖大橋を渡って、ほぼ1本道で行けるようです。

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この日は「山中湖のカバ」水陸両用車を予約してありました。
(写真はサイトからお借りしました)11時半発の30分ほどのコース。

ところが、まだお宿にいる頃に連絡があり、強風で10時の便が運休とのこと。
11時半のは15分前に最終判断をするので、とりあえず近くまで来て欲しいと。
そうなんです、早朝から河口湖の湖面が波立つほどの風だったんです。

結局11時半も運休になりました。楽しみにしていたので残念!
山中湖もかなりの波だったので、たぶん午後も全て運休だったと思います。
近いことが判ったので、また桜の頃にも来てみましょう。

せっかくなので、山中湖をぐるっと1周してみました。

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見える形が違うでしょう?河口湖は富士山の北側、山中湖は北東になります。
ただ、富士山までの距離は少し近くなるので、こちらの方が大きく見えます。

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富士山は、いきなりこんな大きな山が出来たわけではなく、最初の小さい山
また噴火して大きく、更に噴火して大きくというように、火山の重なりで
今の大きさになったので、その歴史の跡が形の上でも垣間見えるのです。

さて、この日はもう一つの行きたかった場所、忍野八海に向かいます。

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富士山の伏流水に水源を発する湧水池群。8つの池があることからその名が
ついています。1960年頃からメディアに登場、観光地化されました。

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周辺に旅館・土産物屋・飲食店が立ち並び、本来の数以上の人工池できました。
ここも人が多いけれど、土産物屋前のの人工池。

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富士山の湧き水には変わりないので、透明度が高いのです。
真ん中は私たちの影、日の光を映したキラメキに見惚れます。

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昭和60年(1985年)全国名水百選に選定された水は、飲むこともできます。

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三島の柿田川も見たことがありますが、富士山の湧き水は本当に綺麗!
水草が揺らめく様は、アクアリウムを見ているよう。

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茅葺屋根と富士、日本の原風景のような心癒される眺め。
忍野八海は、構成資産の一部として世界文化遺産に登録されました。

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この水車は、実際に蕎麦を挽いています。

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点在する八海のいくつかを、歩いて回ってみました。
お釜池は、八海の中で最も小さい池。深い所の蒼が綺麗です。

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この辺りから見える富士山を、忍野富士と呼ぶそうです。
あの雪も、数十年したら湧き水となるのでしょう。

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先ほどの水車小屋の前、涌池です。一番賑やかな通りに面する池です。
その名の通り、八海の中で湧水量も豊富なんだそうです。
この日のお昼は、右手のお蕎麦屋さんで、ガラス越しの富士を見ながら。

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お店の前で炭火焼きされてた岩魚。熱々のホワホワで美味しい~。

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水車小屋で挽いた蕎麦粉と、富士山の湧き水で打ったお蕎麦。
夫は温かい蕎麦を冷たいつゆで食べる「あつもり」

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私は「つけとろろ」お蕎麦はやはり冷たい方コシが強くて好みです。
蕎麦湯もたっぷり頂きました。美味しいお蕎麦でした。

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道の駅 富士吉田 に寄ってみました。広~い!
富士山の天然水で作った地ビールレストラン、お隣には大きなモンベル。
さすが富士登山のお膝元、登山用具が道の駅で買えちゃうんですね。

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併設して富士山レーダードーム館。これは実際に山頂にあったレーダードーム。

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次に向かったのは北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
ここは士ではなく士。諸説あるようですが、いずれも神域に人が踏み入れることを
戒めるもののようです。

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かなり大きな手水舎。私が見た中では1番大きいかも。
連休とはいえ、参拝者が多くて驚きました。

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拝殿前には誘導員がいたほど。拝殿の隣は吉田口登山道の入口があります。
こちらも、富士山世界遺産構成資産として登録されました。

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ご神木 富士太郎杉。

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ご神木 富士夫婦檜。

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今年最初のおみくじ、真ん中に置いてあって、板の繋ぎ目に開いてる場所に
コインを入れます。こんな仕組みは初めて見ました。

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中吉かぁ・・・まっ、こんなもんでしょ(笑)

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杉と檜のに囲まれた境内に、1歩踏み入れると空気が変わるのが判りました。
神聖な場所というのを身体で感じます。

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夫が「富士山の側に来たなら行っとかないと」と言うのでビジターセンターに。

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受付にお願いすると、富士山の成り立ちや四季折々の様子を、12分程の
大きなスクリーンでの映像で見せてもらえます。

富士山を題材にした、たくさんの芸術作品との関わりを展示。
富士山周辺の自然や歴史、特色などの展示。
モニターでは、登山口ごとのルートや登山の様子など。
誰もが知ってる富士山なのに、知らないことが多くて勉強になりました。

何だか3~4回は登山した気分になりました(笑)

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ちょっと一休みしたかったのですが、喫茶店やカフェは早めに終わるようで
そういえば通りがかりにSCあったのを思い出し、ミスドに寄りました。

駐車場からだってこんなに大きな富士山!
晩ご飯のお買い物にスーパー来たら、こんな景色見られるって贅沢!

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山梨県都留市辺り、中央道をまたぐのはリニアモーターカー走行実験線。

夕方近くにドーナツ食べちゃったし、途中の談合坂SAで焼売食べちゃったし
あまりお腹空かなくて、結局高速おりる間際、高坂SAで晩ご飯。

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夫は ジャン辛ラーメン。これがかなり辛くて、大汗かいてました(笑)

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わたしはチャンポン、こちらはまろやかで美味しゅうございました。


9時前には帰宅しました。さすがに3連休最終日で混んではいましたが
渋滞と言うほどではなく、帰りも早かった!
今度は日帰りで行ってみましょう、カバにも乗らなくちゃ!
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by british-green | 2015-01-29 20:58 | 旅は道連れ

サニーデリゾート

一竹美術館からほど近い河口湖北側、河口湖温泉に泊まります。

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サニーデリゾート 薩摩・島津公の別荘跡地に広がるお宿。
2万坪にホテルや音楽ホール、BBQ場やコテージが点在しています。

私たちが泊まるのは、別邸「千一景」グランドスイート。

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ツインのベッドルーム(寝心地良かった)

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10畳の和室と床暖房の広縁。マッサージチェア付き♪

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ティーバッグですがお茶がいろいろと。ポットには氷水。

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寒いのでお部屋の中からですが、こんな景色が広がります。

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寒いので戸を閉めてありますが、露天風呂付き。
ただ、ここは温泉ではないというので今回は入りませんでした。

お風呂は別邸のすぐお隣に別棟であります。
内湯からも、もちろん露天風呂からも富士山を見ながらゆっくり浸かります。
皆さん「わぁ~」と感動、自然と「贅沢ですねぇ」と言葉を交わします。

お部屋に戻って一休み。マッサージチェアの恩恵に与ります。
夕食まで時間があったので、夫は湯上りビール買ってきて飲んでます(笑)

お食事は別邸1階メインダイニングで。斜面ですので入り口が3階になります。
私たちのお部屋も3階、1階に下りましょう。

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半個室になっているので落ち着いた感じ。食前酒の柚子ワインで乾杯♪

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山梨の美味しいもの、お酒が進む肴。夫はまずはビールを。
私は山梨なのでブドウジュースにしたのですが、ココファームのを飲み慣れてると
薄く感じてしまって(苦笑)100%とあったんですけどね。

鮑の煮貝が柔らかで美味しゅうございました。もっと食べたかったくらい。
海なし県甲斐の国・山梨は、昔から駿河の国・静岡に海産物を頼っていました。
生ではなく塩漬け・醤油漬け・干物など。駿河湾の鮑を醤油漬けにして木樽に入れ
馬の背に乗せて運んだら、馬の体温と振動で程よく漬かって甲斐の国へ。
内陸部の山梨で鮑が名産品になったのは、そういう経緯があったからでした。

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お造りは大皿盛りで。伊勢海老のあらい姿造りが甘~い!
ヒラメとタコ、カンパチも美味しく頂きました。

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蓋物は温かい南瓜まんじゅう。

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夫がこんなものを頼みました。富士山の湧き水仕立て・河口湖の地酒。
甲斐の開運お試し3種セット。度数も辛口度もわずかに違います。

「これ絶対判る!」というので、隠して飲み比べ。全滅でした、ダメじゃん(爆)
「もう1回」と泣きが入り、再挑戦。1つだけ正解、ダメじゃん(笑)

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1人用のコンロで甲州ワインビーフの蒸篭うどん。
山梨名産ぶどうの搾りかすを食べて育った、甲州銘柄牛ワインビーフ。
(足利は同じように育ててマール牛と呼んでます)
組み合わせたのはお野菜と、山梨のB級グルメ吉田うどん。

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柔らかなお肉は、柚子胡椒にお醤油を垂らしたもので。
お野菜とうどんは、薬味を入れた鶏がらスープで。

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洋皿はクレシーグラチネ。ベースは人参のポタージュ。
紅富士鮭と帆立、お野菜類を入れてチーズをのせ、オニオングラタンのように
オーブン焼きにしてあります。けっこうお腹に溜まってきました。

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合鴨の赤ワイン仕立て。お野菜も美味しかったのですが、カップ状の入れ物
これゴボウで出来ています、ビックリ。

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炊き立てのコシヒカリ、量を訊いてくれますがちょっと多めでした。
美味しいから食べちゃったけどね(笑)軟骨入り鶏団子と松茸のお吸い物。

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お膳が下げられデザートの用意がされました。
それぞれにこんな可愛い楊枝、富士山柄です。

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デザートは4色のハーモニー。
焼きりんごぷりん、富士山ケーキの下は柚子ピール。ご馳走様でした。



ゆっくりぐっすり眠りました。静かで快適♪

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朝6時半過ぎ、少し明るくなってきました。

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寒いけど、ほんのちょっとだけテラスに出てみました。

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日が当たって、ほんのり赤い雪肌。

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お風呂からもしっかり眺め、お部屋に戻ったらすっかり明るくなっていました。


朝食は昨夜と同じメインダイニングでブッフェスタイル。
和洋色とりどりで迷います(笑)テーブル席の好きなところで。

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かなり迷ってまずはこれだけ。サラダの種類が多くて嬉しい。

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夫はどこへ行っても朝はトースト焼きます。私はミニフランスを半分だけ。

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窓際のお席、桜の木ですね、春は桜越しの富士、さぞ綺麗なことでしょう。

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さて私は二の膳(爆)両方食べたかったんだもん。
土鍋炊きのお粥が美味しそうで。トッピングが10種類ほどありましたが
おねーさんおススメのワサビ海苔を。おかずも迷ってこれだけ。
お皿手前は山梨のB級グルメ甲府とりもつ煮。美味しかったけどウチと同じ味。

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夫が美味しいというので、私もヨーグルトを。



チェックアウトは10時なので、ゆっくり支度しました。
この日は山中湖へ向かいます。
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by british-green | 2015-01-25 23:38 | 旅は道連れ

冬空の富士山

連休に1泊でお出かけしてきました。去年、頑張った自分へのご褒美♪
手術もしたのでそれなりの保険金を頂き、せっかくなので楽しいことに!

去年のお正月は電車で伊豆でした。今年は車で目指します。
ゆっくりめに9時頃に出発、東松山で関越道にのります。
鶴ヶ島で圏央道、八王子で中央道へ。渋滞もなく順調に走ります。

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八王子過ぎたら、ずいぶん大きく見え出しました。目的地は富士山の麓。

大月JCTを経て河口湖で下りました。なんと2時間半程で着いちゃった!
高速のる前にスタバでサンドイッチ食べちゃって、まだお腹空いてません。
じゃあ、かちかち山に行ってみましょう。

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かちかち山の民話は、この天上山が舞台だったと伝えられています。
改めて読むと、かなり残酷なお話なんですよね・・・。

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3分程で富士見台駅に着きます。

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かちかち山に因み、いろいろなところにウサギとタヌキ。
こちらはうさぎ神社、狛犬ならぬ狛うさぎ。この奥の遊歩道10分程で山頂へ。

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展望台に上がってみました。河口湖大橋が見えます。

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そして山梨側からの霊峰富士山。どうしても逆光になってしまって。
この雲が切れたかな?と思うと次の雲。山の向こうから次々に湧き出てきます。

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展望台の1階、たぬき茶屋で買ってきました。富士山の焼印のたぬき団子。
なんのことはないみたらし団子ですが、たぬき=他を抜くという縁起もの。
柔らかで美味しゅうございました。1本は多いと言ってた夫もペロッと(笑)

穏やかで、ポカポカとそう寒くありません。日当たりが良くて風がないからかな。
見飽きない景色、雄大な富士山の間近でゆっくりのんびりしました。

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富士山と向かい合わせの天上の鐘。人気スポットらしいです。
そろそろ下りて、遅めのお昼ご飯にしましょうか。

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山梨といったら、やはり「ほうとう」食べとかないと(笑)
何処と決めてたわけではなく、たまたま通りかかって見つけました。

ほうとう不動・河口湖北本店。重厚な造りも見事。
2時近くだというのに広い店内はほぼ満席で、ちょっと待ちました。
前のカップルと6人掛けに相席で案内されました。

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サイドメニューはいくつかあるものの、この「不動ほうとう」1品のみ。

味噌仕立てでお野菜がたっぷりです。黄色は少し溶けたカボチャの色。
美味しい~~~!!! 熱々で温まります。
モチモチでしっかりしたコシの麺、お野菜の甘み、味噌の香り。
量が多いかなぁと思ったのに、完食(笑)人気なのが判りました。

私たちの後にも、ひっきりなしにお客さんが来ていました。


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今回、私がどうしても来たかった場所。
一竹辻が花の染色家・久保田一竹氏の一竹美術館です。

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木と金属で出来た、アートな正門から入ります。

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お庭も広く、滝があったりアートなベンチが点在していたり。

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手前が入り口になっている新館、左手奥に本館が見えます。

新館は、一竹氏が長い間かけて収集したトンボ玉のギャラリー。
トンボ玉の始まりは紀元前3000年辺りだそうです。
見たこともないようなトンボ玉の数々、いろいろな国いろいろな色。
ガラスで出来たとは思えない精巧さに、見惚れてしまいました。

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こちらが作品展示室の本館。1000年を超すヒバの大黒柱16本を使った
ピラミッド型になっていて、入り口以外の3面をぐるりと辻が花の展示。

映像で、その技法が見られます。根気のいる、気が遠くなるような作業。
そして出来上がった作品に圧倒されました。美しいだけではない「美」
3枚の着物で出来上がる景色、連作の大作。色合いの妙。
手に取れるほどの間近で見られたことに、感動と感謝の気持ちでした。

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本館入り口から見た新館。こちらも建物そのものがアート。
琉球石灰岩(サンゴ等の堆積岩)の8本の円柱に支えられた回廊が見えます。
室内の床・壁・アンティーク家具など、一竹氏の美意識の高さがうかがえます。

さて、そろそろチェックインの時間。お宿に向かいましょう。
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by british-green | 2015-01-23 23:23 | 旅は道連れ