長生きしてね

4月半ば過ぎ、母が81歳の誕生日を迎えました。
和食が好きな母の為に、美味しいランチをプレゼント。

c0127460_22223637.jpg

桐生・阿左美沼沿いの茶寮 いま泉。広い敷地に能楽堂もある懐石のお店。

c0127460_22242988.jpg

母は初めて、私はハーフすみれ~ずの新年会以来です。
骨董も扱うこちら、年代物の五月人形がお出迎え。骨董は若旦那さんが担当だそうで
これは鎧と飾りもの、そして後ろの矢羽根が別々のもの。まるでお揃いのようです。

c0127460_22245996.jpg

畳敷きのお部屋でも、低めのテーブルと椅子なので、年配の方も楽なのです。

c0127460_22252547.jpg

予約のときに、釜炊きランチをお願いしてありました。
まずは塗りのお盆に用意されたもの。お造りのマグロ、たっぷりの香の物。
湯呑みには沖縄もずくがたっぷりと。楓型の小皿は蕗の葉の佃煮風。
これが美味しゅうございました。蕗の葉はアクが強く、下処理が大変なんですよね。

c0127460_22261556.jpg

そこへ登場、京都・有次の銅の羽釜。

c0127460_22271774.jpg

ご飯は季節の筍ご飯♪ 若竹汁も運ばれました。一膳目はお姉さんがよそってくれます。

c0127460_22304877.jpg

茶碗蒸し、いつもは蟹の餡がかかっているのですが、こちらも筍が。
若竹汁もそうですが、穂先の大きめなものがゴロンと入っています。
筍は、「白子筍」京都の朝掘り最上級の貴重なもの。えぐみがなく、歯触りのいいもの。

こちらの若女将は、京都の炭屋旅館で修行をされた方。美味しいものを良くご存じ。

c0127460_22311422.jpg

天ぷらも、春の味覚が勢揃い。筍・ふきのとう・天然のタラの芽・蓮根・田セリと桜海老の
かき揚げ。お塩と天つゆ、どちらでも美味しく、贅沢に食べ比べしました。

c0127460_22382853.jpg

私もお代り、母も軽めですがお代り、それでもこんなに残っています。
お土産にしてもらって、母が持ち帰りました。

c0127460_22391992.jpg

頃合いをみてコーヒーメーカーがセットされ、良い香りがしてきました。
デミタスカップには杏仁豆腐、大きな花豆も美味しゅうございました。
コーヒーはセルフなんですが、日頃滅多にコーヒーを飲まない母が満足していました。


c0127460_22412189.jpg

桐生市内を抜け、ちょっと外れにある吾妻公園へ。

c0127460_22423282.jpg

駐車場から緩やかな坂を上って行きます。ゆっくりゆっくり歩いて、上のチューリップ畑。
ここはすでに盛りを過ぎ、ピンクと白は散っていました。

c0127460_22425773.jpg

斜面のつつじが見頃に近づきつつあります。

c0127460_22425846.jpg

シャガの花もずいぶん咲いていました。

c0127460_22432210.jpg

小さな藤棚、花がほころびかけていました。

c0127460_22432574.jpg

下のチューリップ畑は満開!歌の通り、赤・白・黄色。

c0127460_2243525.jpg

公園といっても自然を生かし、整い過ぎないのが良いのです。石垣の山吹。

c0127460_2243547.jpg

竹林もあるのです。頭を出した筍、判りますか?
所々に、かなり大きくなった山椒の木があります。筍掘って、木の芽を摘んで(笑)

c0127460_22441794.jpg

祇園で一休みしましょうか。

c0127460_22441566.jpg

季節限定、なかなかこの季節に来られなくて、やっと食べることが出来ます。
イチゴパフェ、イチゴのアイスがそれはもう美味で!抹茶のブラウニーと抹茶餡。
彩りも春らしく、大人のイチゴパフェでした。

80歳を過ぎて、気分にも体調にもむらがあります。頑固になったし、譲らないし(苦笑)
一人暮らしは気楽だけれど、高齢になるとやはり不安も募るようで、気難しくなり
怒りっぽくなり、それが年を取るということなのでしょう。
まだまだこんなに食べられるので、充分に元気なのです。なかなか認めないけど。

来年は生きてるかどうか・・・とすぐ口にするようになりましたが、どっこい、娘よりも
はるかに元気だったりします(笑)また来年も美味しいお誕生日を迎えましょう。
[PR]
by british-green | 2013-04-30 23:57 | 美味しい~!